ブログ

2022.08.24

妊娠中に矯正は出来る?

通常歯科矯正は6か月~数年程度期間が必要です。

よって歯列矯正の途中で妊娠をする可能性は、十分にあると思います。

 

 

【妊娠中でも歯列矯正は続けられる?】

妊娠中でも歯列矯正は可能です。特別方針が変わったり、調整が必要になったりということはありません。
ただし患者さまの健康状態によっては、一部の治療方針を変更する可能性があります。安心安全のために、妊娠がわかった時点で早めに報告しましょう!

 

【妊娠中の歯列矯正で注意すべきことはある?】

妊娠中は通常に比べて、口腔トラブルが多くなる傾向にあります。中でも「妊娠性歯肉炎」にかかる可能性があるので、日頃から口腔内の清潔を維持しましょう。

また妊娠中だけでなく、産後もホルモンバランスが変動する時期です。歯周病菌が増えやすく歯肉炎のリスクが高まるので、より重点的なケアを行う必要があります。

 

【悪阻(つわり)が激しい場合の日常ケアはどうすればよい?】

つわりがひどく、歯みがきが困難だと判断した場合は無理に磨く必要はありません。ただし、何もしないというわけにはいきません。液体歯みがきの使用もしくは、こまめなうがいをお願いします。

 

当院では、患者様、一人ひとりに合った矯正治療をご提案させていただきます。

歯科矯正をお考えの方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください!

 

お問い合わせはこちらから

https://shirokane-smile.com/contact/

宮本文雄

一番上に戻る
TEL:03-5447-5533TEL:03-5447-5533 初診WEB予約初診WEB予約 再診WEB予約再診WEB予約